iPhoneが充電しなくなった時にやってみる対処法
- 2021.10.11
- 2021.10.27
- iPhone スマートフォン
- iCloud, iOS15, iPhone, iTune, USB, アップデート, バックアップ, ライトニングケーブル, 充電

これはiPhoneユーザーなら絶対知っておきたいこととして読んでほしい事になります。
前にiPhoneをパソコンのUSBポートに繋ぎっぱなしで充電した結末は、記事に書きましたね
今度は筆者の愛用のXRでおきました。
パソコンのUSBポートヤバいからと思ってアダプタつけてタップから電源とっていたのですが・・・
充電しない
まず試してみた事
下記の記事を参考にやってみましたが・・・
まずは、電池がないので接点の掃除からやりました。
そしてすべての充電できるUSB含めたことを一通り実行したら皮肉にもUSBポートからなら電池が貯まる様子
正直、「嘘やん」
って感じでしたが・・・
電源がONになった瞬間にiCloudにバックアップをとりましたね。
これやっとかないと後で困ります。
そしてバックアップが完了したらアップデートの確認
アップデート放置していたらしく最新になるようにアップデートしました。
するとしばらく放置していたら完全に復活したのです。
やったことのおさらい
充電ケーブルの確認
ライニングケーブルを差し込む口ですね。
ここを軽くエアースプレーで吹きました。
ケーブル側は、接点となる部分をアルコール消毒
そしてコンセント・タップどちらも差し替えて試しました。
低電力モードに切り替える
[設定]→[バッテリー]で低電力モードにできます。充電が少ないと自動的に出る場合もありますが・・・
これで余計なバッテリーの消費を抑えることができます。
バックアップ
iTuneを使ってバックアップすること
上記画面ではWindowsの端末でiTuneを開いてます。
これってめっちゃ大事ですよ
これあると復元が楽になります。
水没や画面割れした時など表示できない時にバックアップあると端末交換しても復元が楽になります。
アップデート
iPhoneのiOSが古いバージョンのままだと、バッテリーがうまく充電できないという事例も少ないながら報告されています。
残バッテリーに余裕があるならiOSのソフトウェアアップデートも行い、改善できるか試してみるのも良いでしょう。
筆者のiPhoneは、ここまでで完全に復活しました。
まとめ
後からググッて分かったのですが、下記の記事が詳しく掲載してくれていますね。
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