コスパ良かったOPPO A54(AU) Andridスマホ
- 2021.09.26
- 2021.10.27
- 5G対応 Android au スマートフォン
- 5G, Android, DIGNO, G'zOne TYPE-L CAL21, OPPO A54, Xiaomi

Androidと言えば使いにくいというイメージばかりでしたが・・・
この度、携帯電話の3G(第3世代移動通信システム)回線の提供終了に伴ってAUの割引案内を使ってガラケーからOPPO A54に変更しました。
それまで京セラのDIGNOの中古を格安SIMで使っていました。
その前は、CASIOのG’zOne TYPE-L CAL21でした。
Androidの特徴としては、OSのアップデートは可能だがバージョンアップはできない
iPhoneを使ってきた筆者にとってはあまりうれしくないことです。
その感覚で届いたOPPO A54を触ってみたレポートになります。
Android搭載スマホの選び方
搭載されるAndroidのバージョンを確認しておきましょう。場合によっては今後のバージョンアップができないケースもあるので、そのまま使っても問題ない機種を選びましょう。防水性能やカメラ性能など、スペックから判断できる点をチェックするのは勿論ですが、大きさや重さ、充電に必要な時間も事前に確認しておくと安心です。
特に容量は確認しておいてください。今は16GBなんてもう出てないかもしれないですが、16GBではAndoridの場合はデフォルトで入ってるアプリなどがあるので足りないです。京セラのDIGNOがそうでした。
例えばTwitterを入れたらアップデートするには容量が足りなかったりとかいろんな不具合あったのでアプリでなくブラウザで対応するしかなかったのです。
経験ありませんか?
メーカー選び
ねとらぼの記事では、Xiaomi Redmi 9Tは押しになっていますが、なんと朝鮮日報では捨てろと言われています。
中国と対立してきたバルト三国の1つ、リトアニアが中国の電子機器メーカー「シャオミ(小米)」と「ファーウェイ(華為技術)」のスマートフォンに検閲機能が搭載されている、あるいはセキュリティー上の欠陥があるとして、使用しないよう勧告した。
米CNN放送は22日(現地時間)、「リトアニア国防省のマルギリス・アブケビチュウス次官が同日の記者会見で、『中国製の携帯電話を買うな。既に購入した携帯電話はできるだけ早くなくすことを勧告する』と述べた」と報道した。
正直、筆者もファーウェイとかは使いたくないと思ってました。
アメリカもしつこいくらいカナダ政府とやり取りしてやってましたので・・・
懸念というものはないに越した事はないですからね。
そういったことも含めメカー選びをした結果、OPPO A54に決定したわけです。
5Gって何?
5Gとは、第5世代移動通信システム(5th Generation)を表します。5Gは、光や電波の周波数の変化を指す電磁スペクトルの高周波数帯で動作するという特徴があります。この特徴を活かし、5Gは、携帯電話ユーザーだけでなく、機械、物、デバイスの接続性についても向上させるメリットがあるとされ、期待されています。
5Gは、現在の標準である4G LTEのすぐあとに登場しました。4G LTEは4Gとして正式に定義されている速度には達していませんが、3Gテクノロジーと比べると大幅に改善されています。
4G LTEは、ビデオチャット、動画主体のソーシャルメディア、TVや映画のモバイルストリーミングなどのテクノロジーを広く浸透させ、モバイル動画時代に弾みを付けました。より多くのデータを高速に送信できるようになることで、拡張現実や無人自動車などのテクノロジーの開発が加速するとみられています。必要なすべてのインフラストラクチャが構築されるまでにはしばらく時間がかかりますが、5Gは多くの業界でゲームチェンジャーになると期待されています。
これから機種変更するなら5G対応であることは、必須なんです。
今はコロナの影響で思うように使えるエリアが広がってないですが、確実にエリアは広がってきています。
4Gのままではよろしくないでしょう。
2年ごとに確実に機種変更するという方ではないでしょう。
3年になったり5年になる方もおられます。
そんな時に旧式のままではどうせ変えるなら5Gでよろしくないですかってことですね。
OPPO A54 5G
OPPOから発売されている「A54 5G」は、約6.5インチ液晶のAndroidスマホです。5000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、急速充電にも対応しています。また、最大4800万画素のAI4眼カメラを採用しており、超高解像度モードやマクロ撮影、ウルトラナイトモードで撮影することができます。本体側面には指紋認証機構を搭載しています。
端末の設定価格は、AUの場合は28000円でした。
Amazonでも同じような価格でした。
価格の割りにかなり使いやすくなってますね。
OSのバージョンも上がっているから当然と言えば当然なのですが・・・
iPhoneの価格に比べたらはるかにコスパがいいなって思いましたね。
使う用途としては、アプリとネット中心なのですが、WEBについてはWiFiを使っているのでスマホとしての利用料金としては定額ではないものの2078円月額のスタート価格のままである。
実際の請求もそのままなのであえて格安SIMに切り替える必要もなかったというのが実情です。
これって菅政権でやったスマホ価格の見直しが大きく影響してると思いますが、明らかに事業者が損をしてるようにも思います。
格安SIMなどを販売してた人もちょっと商売にならないのではと思うほどの安さでした。
ちょっといらない知識ですが、OPPOの日本法人はオウガ・ジャパン株式会社という会社ですが、代表取締役会長の名前が、ジェット・リー(李 杰)氏であるので写真確認しましたが映画俳優ではありません。
名前だけ見ると期待してしまうのですが・・・
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